クレイトン・クリステンセン教授の逝去
昨年紹介した「イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき」の著者、クレイトン・クリステンセン教授が1月23日に逝去されました。
企業研究に関して多大な影響力を持った方だったので、非常に残念です。私はクリステンセン教授の著書に影響を受けて、株式投資をする際の企業選定に考え方を活用させていただいています。
個人的には
大企業から個人への力のシフト。
自社で大きい設備を自前で維持⇒共有資産を使用した分だけ課金。
という流れは止まらないと思います。よって、レガシー企業を破壊する方の革新的企業に投資し続けれるように気を付けています。
今後も教授の研究成果を無駄にせず、成果を上げていきたいと思います。
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